太平洋ゴミベルトから漁網とプラスチックの回収

太平洋ゴミベルト(Great Pacific Garbage Patch)って聞いたことありますか?

(source: https://www.nationalgeographic.org/encyclopedia/great-pacific-garbage-patch/)

太平洋ゴミベルトは、通称ゴミの大陸とも言います。北太平洋の中央にかけての海洋ごみが多い海域を指します。太平洋ゴミベルトにある漁網や浮遊プラスチック等は、アジア、北アメリカ、南アメリカの国々から流れてきたものです。このゴミの大陸は、実際には「増え続けるごみの2つの巨大な塊」。 「東ゴミベルト」と呼ばれるものはハワイとカリフォルニアの間にあり、「西ゴミベルト」は日本から東にハワイ諸島に伸びています。同様の海域は大西洋の北大西洋ゴミベルトもあるそうです。 

 

(source: https://matome.naver.jp/odai/2142516162873237101)

以前にもオススメしたこの絵本。

(source: A Planet Full of Plastic)

この絵本の中にわかりやすく地球の海域にあるゴミベルトが載っています。5つもこんなゴミの大陸が世界にはあるのです・・・その中でも一番大きいのが、今回ブログで紹介している太平洋ゴミベルトです。

(source: A Planet Full of Plastic)

Ocean Voyages Institute (海洋航海研究所) では海のゴミの収集をしています。少し前に(2020年6月)彼らは太平洋ゴミベルトから103トンの漁網とプラスチックの回収を48日間かけて行い、成功しました。グループの創設者兼エグゼクティブディレクターであるメアリークローリー氏は、より多くのゴミを収集するためにまたすぐに海に戻るそうです。

その時の模様を彼らのサイトで動画と一緒に見れます:

https://www.oceanvoyagesinstitute.org/biggest-open-ocean-clean-up-ever/

個人として私たち一人一人に何ができるでしょうか?太平洋ゴミベルトやその他の場所でゴミを減らす最善の方法は、リデュース(削減)、リユース(再利用)、そしてリサイクルすること。さらにはビーチクリーンをすること。 地球を美しく清潔に保つためにできることを皆でやりましょう!