今回、私たちはヨーロッパのサステナブル事情を知るため、18日間かけ4カ国(フランス、イギリス、スウェーデン、イタリア)を家族で旅してきました。

まず、はじめはフランスの首都パリから。

さっそく目についたのは、街中に設置されているシェア自転車。そして、他国でも目にすることの多かった電動スクーターです。GPSで管理をされているのか、基本乗り捨て自由と言われており、皆さんの生活の一部になっていました。これらの乗り物はCO2を排出しないので、環境を考慮したサステナブル・ライフスタイルの一部ですね。シェア自転車は既に東京の一部地域で活用されています。電動スクーターだって、日本でも採用される日はそう遠くないかも。 


ただ、パリの街で気になったのはマナーの悪さ。これは、地元の人たちも同じようなことを言っいました。たとえば、道のど真ん中に乗り捨てられていたり倒されていたり、セーヌ川に捨てられていたりと、せっかく環境問題への取り組みなのに、少し残念な気分にもなりました。

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