[Mika @ Lund] Eco living from Sweden - January 2020

こんにちは、はじめまして。ミカともうします。日本から2012年にスウェーデンのルンドというまちに移り住み、今年で8年目になります。夫がスウェーデン人なので、こちらに移住することになったのですが、最初は色々と日本と比べては不便だとか、ありえないとかそんなことを感じていました。慣れというのはすごいもので、時間がたつにつれこちらの生活に慣れ、不満だったことがなんだったか忘れ、移住したときに感じた色々な出来事をあまり気にしないで生活していました。

2019年の夏、設立者のYu-ChingさんとYasuhiroさんがリサーチのためヨーロッパを廻っていたとき、リサーチ目的でスウェーデンにも来ると連絡をもらいました。以前一緒に働いていた同僚の新しい挑戦に興味深々な私はストックホルムまで彼女たちに会いに行きました!サステナブルなことや物や活動について話を聞くと、自分の普段の暮らしの中にサステナブルなことがたくさんあることに改めて気がつきました。それから自分でも出来るサステナブルな暮らしを心がけて生活するようになりました!

そんな暮らしの中で見つけたサステナブルなことをこちらですこしずつ紹介していこうと思っています! 毎月更新しますので是非読んでください!

今日は素敵なエコバッグをみつけたのでご紹介します! スウェーデンでも、日本と同じくレジ袋は有料です。なるべく買わせないように値段があがっているようで、年々高くなっていると感じます。

スーパーでレジ袋を買う必要がある場合にはいくつかの選択肢があります。スーパーによって値段はまちまちですが、紙袋(2クローネ 約20円)/ ビニール袋(3クローネ 約30円くらい) / 繰り返し使う目的の大きくて厚めのリサイクルプラスチックで作った袋(15クローネ 約150円)/ ポリエチレン混の袋(15クローネ 約150円) こちらも繰り返し使えます。 少し小さいですがやわらか素材で小さくたためるので持ち歩きに便利です。

また、最近では さとうきびから作られたグリーンポリエチレン製の袋が仲間入りしているところもあります。この袋は強さや使いやすさは普通のビニール袋と何もかわりませんが、環境に与えるインパクトが普通のレジ袋よりかなり抑えられるそうです。実際使うと何度も使えるほどの耐久性はないものの、数回は使えそうでした。

私がいつも行くスーパーにはこれらの袋のほかにもう一つ買うことができる袋があります。それは布袋です。こちらのスーパーの目の前にFixa TILLというリサイクルショップがあります。こちらは普通のリサイクルショップのように中古品を売る目的ではなく、壊れたものを修復したり再生する方法を教えてくれたりするお店です。お店にはミシンや工具など、直すために必要なものがおかれていて、誰でもいつでも無料でそのツールを使うことができます。そのリサイクルショップで作られた布袋の材料は回収された不用品の生地!手作りで一つ一つ丁寧に縫われた不用品の生地がエコバッグに生まれ変わってお向かいのスーパーで売られていました!私も1つ買いました。これから何度も何度も使いたいと思います!

袋つながりでもう一つご紹介します。

スウェーデンでは野菜や果物はほとんど量り売りです。必要な分だけ買えて無駄がなく、良いシステムだと思います。種類別にまとめてレジにもっていく必要がありますので、売り場にはまとめ用のビニール袋が設置されています。その袋も最近はほぼグリーンポリエチレン袋に変わりましたが前述したとおり環境インパクトは0ではありません。そんな袋の代わりに、Veggioという商品がビニール袋の横に陳列して売られています。こちらは、洗濯ネットのような素材でできており、野菜や果物を入れてレジまで持っていったり、家でそのまま保存用として使ったりできます。汚れたら洗うこともできて繰り返し使えます!セルフレジ用のバーコードを貼るタグまで付いていて至れり尽くせり。私も愛用して半年になりました。これからもずっと愛用しようと思います! 

** Picture from SmartaSaker
** Picture from SmartaSaker

 

今月はここまで。また来月!

ミカ