皆さん、こんにちは。Borderless Creations のYASUです。

私たち家族にとっては4年ぶりの海外旅行、今回は私の念願でもあったニューヨーク10日間の旅へと出発です。

とは言っても、旅と言えるほどの日数ではありません。なので、あえて「無理に予定を詰め込まない」「街に溶け込むような過ごし方」そんなことを話しつつ、できる限りローカルな暮らしを満喫することに。

現地に到着し、今回の旅で滞在したのはイーストサイドにあるコンドミニアム。部屋からはエンパイアステートビルが見える贅沢なロケーションで、とても幸先の良いスタートとなりました。

 

 

さて、今回の旅は行動範囲も大して広くないため、移動は徒歩と地下鉄がメイン。

まず始めに、街中を歩いていると様々な場所で目にしたのがレンタルサイクル「Citi bike」です。公園内や公共施設に設置されている東京の都心に比べ、マンハッタンの街には目立つ場所にいくつも設置されています。しかも1箇所に100台くらいあるのには驚きです。自転車に乗る人の殆どは、このレンタルサイクルを利用しているので、街中はCiti bikeで埋め尽くされている感じです。これは良い宣伝効果になりますね!

 

 

次に目にしたのは、多くの交差点に設置されているデジタルボード。これと同じようなものは日本で見かけたことがなく、とても印象的でした。同じくこんなデジタルボードが日本の各都市に沢山あれば、企業広告はもちろん、自治体と協力して環境美化など、ナッジコミュニケーションのツールとしても活用できるのではないかと感じました。

 

 

その後は、食材を求めに大型のスーパーマーケットへ。

ニューヨークの物価は最高に高い…でも、それを抜かせばとても住みやすい街と言えるでしょう。休日に時間をかけて歩けば、品数豊富でリーズナブルなスーパーはいくつもあります。そこには旬の野菜や果物が並び、その見せ方だってクリエイティブ!!

 

 

ちなみに、コンビニ的なお店で売ってている商品はスーパーの倍くらいの価格です。ビールとミネラルウォーターを何度か買いましたが、値段も書いてないしオープンプライスにも程があるくらいの差にびっくりしました…参考までに。

さらに、大型スーパーにも私たちの目を惹くものは沢山ありました。

例えば皆さんも使っているシャンプーバーや固形石鹸。パッケージデザインも可愛いですし、もちろんパッケージフリーも豊富です!

 

 

他にもたくさんご紹介したいものがあるのですが、今回はここまで。

この先は街並みの写真を簡単な説明とともにご覧ください。

 

壁面に描かれた巨大なアート

 

活気に満ち溢れたタイムズスクエア周辺

 

ニューヨークのスクールバス

 

ブルックリンの街並み

 

ブルックリンブリッジ

 

 

2022年にオープンした話題の商業施設、TIN BUILDING

 

水上バスから見たニューヨークの夕日

 

次回は、ニューヨークでの食について。

お楽しみに!!