今日はインドで行われている、数々のサステナブルな取り組みについて。

私たちは、まだインドへ行った事はありませんが、my bucket listには入っています。

bucket list” - バケット・リスト- とは「死ぬまでにやりたいことのリスト」のこと。)

みなさんは、どんなことがbucket listに入っていますか?今は旅行にもなかなか行けない状況ですが、こんな時だからこそ、リストを作ってみてはいかがでしょう?

こちらは、Borderless Creationsで取り扱いのあるThéla、ギリシャ在住のインド人女性、Diti(ディティ)が始めたサステナブルなブランドです。

Théla はギリシャのアテネでスタート。インドで生まれ育った彼女はグラフィックデザイナーでありながら、ムンバイでプラスチック消費の成長を目にしたとき、これらによる有害な影響について学び始めました。その後、アテネに移り住み、今まで見てきたものをはるかに超えるプラスチック消費に直面しました。デザインが大好きで、自分の手でモノを作ることを主体としていた彼女は、可能な限りマインドを保ち、この問題に立ち向かいながら持続可能な社会作りを目指しています。

いま、世界中で問題になっているプラステック汚染に立ち向かうデザイナーの1人です。彼女は、この問題に対して真に向き合い、環境問題の知識を深めるとともに、人権や労働に対しても、積極的に取り組んでいます。製品は、全てが手の込んだハンドメイドとなるため、同じものが2つとしてないのも魅力でしょう。また、グラフィックデザイナーでもある彼女が描くデザインは、とてもセンスが良く愛らしさを感じます。

Thélaとの出会いは、ネットで見つけた彼女の商品でした。それから直接コンタクトをとり、実際に電話で何度か話しをしていますが、とっても魅力的でチャーミングな彼女。私たちBorderless Creationsの活動にも共感してくれ、すぐに取引をさせてくれました。彼女の気持ちやブランドのコンセプトもとても素敵なんです!彼女はこう言います:

" 私は、最終的に埋立地と海に流れるプラスチックの量を減らすだけではなく、その影響と代替案についての認識を高めるため、Thélaを始めました"

 

プラスチックをアップサイクルした商品たちをぜひ見てみてください!

限定ラージパウチ | Exclusive Large Pouch

Théla商品:

https://borderlesscreations.com/collections/thela

 

そしてファッションだけでなく、インドでは様々な取り組みが行われています。

例えばこちらのリゾートでは、”Weigh the Waste, Feed a Child” (直訳すると、“廃棄物の重さを量り、子供を養う”)といった取り組みをしています。

(Photo by Sri Lanka on Unsplash)

リゾートについて:

https://www.ibnii.com/

https://www.instagram.com/theibniicoorg/

インドのカルナータカ州クールグの丘にあるリゾート。こちらでは、食べ残しを無駄にしないために、なんと課金をすることにしたそうです!課金の仕方はいたって簡単、とても分かりやすいシステムです。 お皿に残っている食べ残しは、はかりで計量されます。 10グラムあたり約1ドルが課金されるのですが、IBNII COORGでは、集めた資金を、困っている子供たちを養う非営利団体に寄付しています。 

Photo by Dan Gold on Unsplash

2016年にオープンしたこのリゾートは、二酸化炭素排出量を最小限にとどめることに努めており、食品は地元で栽培、有機的に調達され、料理に添加物は使用されていません。生ゴミはコンポストしていますが、毎日出るゴミが多すぎて、当初はコンポストが追いつかなくなっていたそうです。そして、この取り組みを始めてからは、毎日出るゴミが14箱から1箱に減ったとのこと!

ゲストたちが、実際に食べる責任を負うことで、状況を変えようとしています。

素晴らしい取り組みです!

課金をされないためにも、食べられるだけをオーダーし、また意識することが大事で、結果的にもフードロスを最小限に抑えられるはず。万が一残ったものはゴミにはなるかもしれませんが、その代償で課金され、困っている子供達へ寄付されるのは妥当だと考えます。

フードロスはとても大きな問題です。

実際、世界の水の25%はフードロスに繋がる過剰な食糧を生産するために使用されているという研究結果が出ています。

同じ事を日本でできるかはわかりませんが、次回外食したときに、お店の方に「お済みですか?」と聞かれたら、「いえ、まだ食べています!」と言いたいですよね。その為にもきちんと食べられる量だけを頼む。もしくは持ち帰りが可能なお店なら、ぜひ持ち帰りたいですね。

それだけではありません!さすがはエコ・ラグジュアリーリゾート。町に溢れかえっているプラスチックについても、取り組んでいます。町の人が1kgの洗浄されたプラスチックをリゾートへ持って行くと、2kgのお米と引き換えができる仕組みも作っています。 

Photo by Jasmin Sessler on Unsplash

みなさんは、どう思いますか?

このような取り組みがもっと増えて欲しいですね。

このリゾート、いつか行ってみたいな〜

My bucket listに入れなければ! 

 

11/23/20 — Yu-Ching Chang