先日の台北リサーチで目にした、素敵な取り組み。
今回は、街中の資源回収について少しご紹介します。
今回は、街中の資源回収について少しご紹介します。
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たまたま通りがかったセブンイレブンの店内には、PETボトルと乾電池を回収してくれるBOXが設置されていました。それぞれ5個の回収でポイントがもらえるシステムです。(5個の回収=1NTDのポイント)"コンビニエンスストアと資源回収のコラボレーション" は私自身も日本でずーっと期待していることなので、とても嬉しくなりました。
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たまたま通りがかったセブンイレブンの店内には、PETボトルと乾電池を回収してくれるBOXが設置されていました。それぞれ5個の回収でポイントがもらえるシステムです。(5個の回収=1NTDのポイント)"コンビニエンスストアと資源回収のコラボレーション" は私自身も日本でずーっと期待していることなので、とても嬉しくなりました。
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たまたま通りがかったファミリーマートの店外に設置された衣類の回収BOX。このBOXはコンビニだけでなく、公園や道路脇でも見かけました。少し調べてみると、政府の環境保護局が主体となり、運営は福祉団体が行っているようです。回収された服は選別され、まだ着れるものは台湾国内外の貧困家庭へ寄付したり、リサイクルショップやチャリティーバザーで販売される仕組みだということです。
どれも素晴らしい取り組みですね。
台湾も私たち日本と同じ島国だからこそ、循環社会への転換が急ピッチで進んでいるようです。