[Ilse @ Rimini] Green greetings from Italy - February 2020

ようやく1月が終わりました。なぜだか分かりませんが、毎年1月は、どこまで続くのかしら?と思えるほど長く感じます。新年が始まったことを忘れないようにするため長く感じるのかなぁ、と思ったりもしますが。でも、きっと今年の抱負を考えるのには、ちょうど良い時間かも知れませんね。

2月に入り、リミニではまだ寒くてグレーな日々が続いている一方、春へのカウントダウンも間違いなく始まっています。そして、日照時間も少しずつ長くなっています。そのため私にとっての2月は、「整理をする月」でもあります。家をきれいにし、もう要らなくなったものや、子供が成長して使えなくなったものなどを整理する月なのです。

クローゼットからすべてを出して、選択し、掃除し、残すと決めたものを戻した後には、不要なものが山になって残ります。数年前までは、私もその山の殆どをゴミ箱に入れていました。しかし、この数年は私の意識も変わり、要らなくなったものにセカンドライフを与えるようにしています。

まずは衣類。大体の人と同じで、バラバラに壊れてしまうまで使用している服は殆どありません。そして、穴が空いたウールのセーターだってリサイクルをすることができ、一部のブランド(例えばイタリアブランドのRifoなど)は、リサイクルされたウールやカシミアを使用しています。それらは、使用済みアイテムから始まり、糸に作り直し、それを新たな製品にします。残念ながら、イタリアにはまだArketのショップはありませんが、このスウェーデンのブランドは、実際に店で古い服を集めてリメークをし、洋服に新たな人生を与えています。

Rifo (https://www.rifo-lab.com/)

Arket (https://www.arket.com/en_eur/index.html)

使い道のないアイテムは、家のお掃除に使用しています。例えば、古くなった綿のシーツやシャツは、細かく切って窓を拭いたり。他にはリサイクルして使えるよう、専門業者にも送ります。また、私は息子のために美術の授業で使える小さな布地なども集めています。

まだ使用できるアイテムは、好きそうな友だちにあげたりしています。そして私は、時々友達と「スワップパーティー」を開催していて、お互い使わなくなった洋服を持ち寄って交換をしています。友達が持っていて素敵だなーと思っていたものを交換できたりすると、それがとても特別に感じられるようになります。

それ以外のアイテムは、リミニにあるビンテージショップへ持っていきます。彼らは、シーズンの初めに中古アイテムの収集を開始し、そこで値段を決めて、売れたらショップでお金を受け取ります。大した金額ではありませんが、古いものを売って得たお金で新しいものをいくつか買うこともできますし、そのお店の前を通った時に好きなものを見つけたら、換金をする代わりに自分のクレジットを使って購入ができるのです

息子の服も同じです。彼は物事が非常に速く成長するので、赤ちゃんや子供向けの古着屋で、彼の「古い」ものでバッグを降ろす季節。彼らもまた、おもちゃから自転車、家具まで、赤ちゃんと子供の道具を収集しています。

 

最後に大事なことを... 多くのことがチャリティーに関係しています。衣類だけでなく、おもちゃ、小さな家具、キッチン用品など。私はたくさん料理をするので、キッチン用品は私の友人の間でも喜ばれるギフトアイデアです。だから自分ではもう使わないものを新しいものに変える喜びもありますが、古いものでも使えるものがただ捨てられるのではなく、セカンドライフを得て他の人に役立てることは本当に嬉しいことです。整理整頓を目標として始めた事ではありますが、こうすることで少しでもグリーンなライフスタイルを実行できます

では、またね!

イルセ