The KeepCup story
捨てずにもう一度使おう。
あるカフェで生まれたシンプルなアイディアから始まりました。
ジェイミー&アビゲイル・フォーサイス夫妻がメルボルンでカフェビジネスを始めた1998年。使い捨てカップが街角に現れるようになった頃でもありました。2007年、既存の再利用可能カップを試用をしたものの失敗が続き、これをきっかけに、ジェイミーとアビゲイルは自らカップをデザインすることにしました。
「捨てる」から「再利用する」へ、日々の習慣を変えるきっかけを生み出すこと。そして現状を変えるためにポジティブなキャンペーンを世界へ届けることが、常に私たちのゴールでした。使い捨てカップやそれを取り巻く環境への「解決策」だったKeepCupですが、私たち自身がどんな製品カテゴリーに当てはまるかの定義付けが難しい点で、ある意味「問題」にもなっています。