[ECO TIPS]
✔︎ 持続可能な資源
✔︎ リサイクルパッケージ 

磁器の花瓶 #6

このシリーズは中国の景徳鎮にあるMiddle Kingdom Porcelainという会社で手作りされています。 プラスチックボトルは、製品の型を作成するために使用されます。 着色された液体の磁器が型に注がれ、形状を形成する薄い層が残ります。 乾燥後、ボトルの内部は鉛を含まないガラスをコーティングするため、1300ºCで焼成します。 このすべての手作業は7人の職人チームによって行われるため、どのボトルもまったく同じではありません。

[FEATURES]
- カラー：LIGHT BLUE
- 15.8 x 5.5 x 5.5 cm

[CARE INSTRUCTIONS]
- 表示している画像は参考としていただき、それぞれの色に多少の違いはあります。 
- 全体的に表面は滑らかですが、小さなザラつきなどは品質として問題はありません。
- 花瓶を保つために、これらの指示に従ってください。 花瓶を使用した後、中性洗剤、温水、ブラシでボトルを洗ってください。 清潔なタオルの上で乾かします。 油などの汚れは、柔らかい石鹸でこすり、一晩放置し、上記のように洗浄することで取り除くことができます。 時間の経過とともに湿った汚れが外面に入る可能性があるため、このボトルは常に屋内に保管し、乾燥した場所に保管してください。 液体を花瓶に保管することもできます。 コルクを使用してボトルを閉じることをお勧めします。

[磁器の花瓶]

磁器の花瓶は、オランダのロッテルダムにあるマース川からのプラスチック製のゴミのコレクションからアイデアを得ています。 プラスチック・スープ**について読んだ後、ファウンダーのFoekje Fleurは川の流れをより注意深く見始めました。彼女は故郷にある川に通い、1960年代以来そこに蓄積されていたプラスチック廃棄物を見つけました。 耐久性のある磁器のコピーを作成することにより、彼女はこの増大する問題の認識を広めています。

この花瓶シリーズでは、Foekje Fleurは夫妻チームが率いる会社であるMiddle Kingdomと協力しています。 彼らは中国の歴史への愛と伝統工芸への情熱を組み合わせています。 景徳鎮にあるワークショップでは、彼らは古典的な磁器の技法に現代的な声を与えています。 歴史やその他の芸術分野に触発されたMiddle Kingdomの職人は、素材や芸術性に忠実であり続けています。

[**プラスチック・スープとは？]

「太平洋ゴミベルト」としても知られる北太平洋の地域は、循環する海流によってそこに閉じ込められた非常に高い濃度のプラスチックが特徴です。 プラスチックの廃棄物は、川を海に流された後、世界中から漂います。 プラスチックは生分解性ではありません。 それらは、マイクロプラスチックと呼ばれる小さな断片に分解されるだけです。 これらは食物連鎖に入り、人間を含むあらゆる種類の生物を脅かすため、非常に危険です。

[foekje fleurについて]

デザインと美術の両方を学んだ後、彼女はFoekje Fleurを機能的でありながらも、思想できるものに着目。 一見すると、彼女の魅力的でカラフルなデザインは遊び心のあるように見えますが、それらは実際に世界にある深刻な主題、環境やアニマル・ライツなどに触発されています。

この商品は確実にあなたの家を一瞬にして華やかにします！

Foekje Fleurとそのプロダクトを最初に知ったのは2019年の9月。Maison et Objetに出店していた彼らを友人が見つけ、紹介してくれました。 ブランドのストーリーや鮮やかな色が素敵ですぐに気に入り、実際に見てみたいと思いました。 念願がかなったのは、2020年に私たちがShowUpのためにアムステルダムを訪れた時でした。Foekje Fleur本人とプロダクトに実際に会うことができました。 私たちが目にしたプロダクトは、写真で見るよりもはるかに素敵でした。 ブランドの背後にあるアイデアは本当に素敵です。 彼らは美しくて耐久性のあるプロダクトを作っているだけでなく、ペットボトルが捨てられているという問題に対する認識をこのプロダクトによって広めています。