[Mika @ Lund] Eco living from Sweden - April 2020

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こんにちは ミカです。

4月になりました。外の空気はまだまだ寒いですが、ますます日が長くなり、そして暖かい日差しが窓から入ってくるので家の中はポカポカ陽気になってきました。

 

スウェーデンでも新型コロナウィルスの影響で外出自粛。スーパーなどのレジにはプラスチックの透明なシールドが設置され、レジの人と買い物にきた人が直接接触しないような対策がされています。適切な距離をとるようにするため、レジに並ぶ列用にラインが引かれているところも多く見受けられます。

そんな不安な毎日ですが、春の訪れと日照時間の延び、暖かさも増してきたので少しは気分も上向きになれそうです!

(スーパーでのソーシャルディスタンス / Social distancing @ stores)

(スーパーでのソーシャルディスタンス / Social distancing @ stores)

3月29日。冬時間から夏時間へかわりました。夏時間は1時間時計を早めます。

当日の朝、うとうとと寝室の時計をみるともう9時になっていてびっくり飛び起きました!いそいそキッチンにきてオーブンの時計をみると、、、8時?オーブンの時計は自動で更新されないので、いつもこれで気がつきます。。。

変更があるのはいつも日曜日なので、学校や仕事にうっかり遅れるということはないのですが、8年間住んでいても全く学習せず、毎回驚いていて自分でも呆れます。

 

(イースターの飾り付け/ Easter decoration)

さて、4月はイースターです。

先日、息子と一緒にイースターの飾りつけをしました。

スウェーデンではイースターにはpåskris(ポスクリース)という白樺の枝にカラフルな鳥の羽をつけたものを飾ります。 最近では、動物愛護やサステナブルな観点からこれらをカラフルな布やリボンで代用する人も多くなってきました。

うちでは折り紙と家にあった余った布で飾りつけしました! 

(購入できるイースターの飾り付け / Easter decors that can be bought)

 

(購入できるイースターの飾り付け / Easter decors that can be bought)


イースターはスウェーデン人にとって、とても大切な行事です。スウェーデン人は特別信仰深い訳ではありませんが、この日は家族、親戚が集まって、一緒に食事するのが伝統的な過ごし方です。

地方によっても異なりますが、こどもたちはお菓子をもらいます。 お菓子をいれる紙でできたイースターエッグは一度もらったら毎年使うのでこどもたちの宝物です。

夫の地方では、お菓子はこどもの家族が用意して渡すだけなのですが、地方によってはハロウィンのように、お菓子をもらいに近所を廻ります。お菓子をもらいに廻るこどもたちはイースターの魔女に扮し、自分で書いた絵と引き換えにお菓子をもらいます。

(イースターのお菓子 / Easter sweets)

 

(イースターのお菓子 / Easter sweets)

さて、こどもたちがもらうお菓子。スウェーデンでは量り売りです。

もちろん量り売りだけでなく、パッケージに入ったものも売っていますが、量り売りのお菓子のほうが値段も安く、少量ずつたくさんの種類を買えるのが大きな魅力です。

また、個包装されていないのでゴミが削減でき、こどもが食べる分だけ買えるのは親としてもうれしいポイントです。
量り売りのお菓子は、おせんべいやナッツのようなかわきものとグミキャンディやチョコレートのようなもの、そしてドライフルーツなどがあります。

(お菓子売り場 / Sweets section)

 

 

(お菓子売り場 / Sweets section)

話はそれますが、スウェーデンには”Lördagsgodis”土曜日お菓子の日というガイドラインがあります。

1940年代後半の実験結果からスウェーデン医薬品庁が正式に人々に呼びかけているもので、虫歯の予防や健康の観点から1週間に1回だけお菓子を食べるのが望ましいというものです。
今ではお菓子も買いやすく中々制限するのが難しいですが、このガイドラインを守っている家族が多いので、いつも売り場は金曜の午後から土曜にかけてこどもたちで賑わいますが、今は閑散としており寂しさを感じます。。。

 

1日も早く収束に向かうこと、心から願っています。

ではまた来月!

 



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